英語教授法(1) - MSc TESOL(Masami Nakajimaさん)

英語教師になるという私の目標は、私の学生達の英語でのコミュニケーションスキルを発達させるよう促し、将来への可能性を広げる手助けとなってきました。この目標を達成するためにも、私は自分の英語教授に関する観点を広げるため、TESOLプログラムに参加することを決意しました。

どこで学ぶか決定するまでは、長い時間をかけました。これが、外国で勉強する最初で最後の機会になると分かっていたから、海外での生活を最大限楽しむことができる場所を選びたいと考えていたからです。最も重要視していたのは、プログラムの内容と生活環境です。長い間迷った末、私はついにブリストル大学のMSc TESOLに決めました。

今は、コースの履修期間を終え、修士論文執筆機関に入りましたが、自分の選択が正しかったと感じています。学習に関しては、言葉を効率的に学習する方法、英語教授において、どのような社会的・文化的要因を考察するか、英語と日本語の性質が根本的にどう違うのか、といった点について深く学ばせてくれました。英語教育を取り囲む問題に関する知識を深める過程で、私のこれまでの教え方に欠けていたものが何か批判的に反映することができましたし、将来私がよりよい授業を行う時に、何が必要なのか気づくことができました。もちろん、コースは大変で、課題やプレゼンテーションなど、常に準備が必要でしたが、クラスメートと助け合い、チューターのサポートが得られたことで、乗り切ることができました。こういった努力は、コースで学んだことを強化し、英語教師としての更なる自信になりました。

学習以外の時間もとても大切で、毎日を楽しませてくれました。課題提出後のパーティーや、チューターやクラスメートとのおしゃべり、スーパーマーケットや地元のパブなど、全ての経験が、忘れられない思い出です。特に、クラスメートにはとても感謝しています。私は、コースで唯一の日本人だったので、うまくやっていけるかどうかとても心配でしたが、クラスメートのサポートと励ましで、とても素晴らしい毎日を過ごすことができました。また自分自身をそんな国際的環境におくことで、異なる文化を間近に見ることができるようになりました。こういった経験は、私自身の世界に対する見方を広げ、私の大切な宝となりました。

TESOLプログラムの2/3は既に終わり、残すは修士論文執筆だけです。とても意味深く、素晴らしい毎日だからこそ、時間は実に早く過ぎて行きます。TESOLプログラムを開講している大学は数多くありますし、それぞれのプログラムが意義深いプログラムを提供していると思います。私は、ブラッドフォード大学のMSc TESOLプログラムにより与えられた機会と、得られた知識をとても誇りに思っていますし、更に深い専門性と、何にも代えられない思い出と、更なる自信を持って、学校に戻ることができます。